QE3の効果に期待するしかないのだろうか

今日の日経平均は+22.25です。
一応、陽線。
この微妙な動きはなんなんでしょうね。
9,000円は割らないということでしょうか。
まあ、そんなことではないでしょう。
材料もないので、ダラダラとやっているのでしょう。
でも、為替が円高の割には頑張っているかも。
ただ、明日いきなり下がることもあります。
遅れて反応するのは勘弁ですよね。
強いと思って、ついつい買ってしまいます。
そして、翌日ドカンと下がる。
よくはまります。
強いかなと思っていると、ドンドン下がっていきます。
今回もそんなパターンでしょうか。
今回ばかりは勘弁して欲しい。
今までは、欧州危機でドンドン下がってきました。
それに、対策が打たれたました。
オマケに、アメリカのQE3つき。
そしたら、中国リスク。
中国リスクって、なんでしょう。
中国の経済が衰退して、世界の景気が衰退する。
これを解消するには、どうすればいいのだろう。
中国の暴動が収まる。
中国が経済対策をする。
アメリカの指標が良くなる。
こんなところでしょうかね。
やっぱりアメリカの指標が良いというのが、一番現実的で効果がありそうですね。
暴動が収まっても現状維持だし、経済対策はいきなり出そうにないし。
QE3の効果って、そんなに簡単に出るのだろうか。
実行されてるのだし、それなりに何かが。
期待すると、またハマるのでしょうかね。
なんか、成り行き任せになりそうです。
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